海外教育日記

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欧米大学のアジア進出って?!

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今回お話するのは、欧米大学のアジア進出について。近年、欧米の大学のアジア進出が加速しています。では、早速ご紹介。研究所や現地大学との共同学部、キャンパスなどがある大学は、、

 

ニューヨーク大学⇒上海、アブダビ(大学分校)

イェール大学⇒シンガポール(大学共同)

デューク大学医学部⇒シンガポール(大学共同)

マサチューセッツ工科大学⇒シンガポール(研究所)

シカゴ大学ビジネススクール⇒シンガポール(大学共同) など。。

 

立地としては、シンガポールが圧倒的に多いですね。というのは、シンガポールは大学誘致を先導しているからなんです。税や設置条件緩和による誘致を、他国に先駆けて、シンガポールはやっています。このような活動を数十年の時間と共に積み重ねた結果、シンガポールは更に教育・医療面で、世界をリードする都市になっていくでしょう。

 

次の世代は、更にアジアが世界経済の中心になります。世界人口の3分の2がアジア人になるそうです。では、アジアに進出する大学の意図は何か。それは、自らのキャンパスをアジアに作ることで、人的ネットワークを築こうとすること。特に、2013年にイェール大学とシンガポール国立大学が共同で設立した、YaleNUSカレッジは、非常に人気が高まっています。定員150名で、合格率3%以下という超難関。現在日本人学生は、数名。ここは、基本的にリベラルアーツ(一般教養)を重視し、学生を細やかにみます。人数も、イェール大学本校の約1400名に比べ、YaleNUSカレッジは、約150名ですので、必然的に教育の質も高まります。

現在日本の学校から海外大学(欧米の大学)を目指す動きが出てきていますが、数十年後には、シンガポールなどの大学に進学するのが当たり前になる時代がくるかもしれませんね。日本の大学も、この世界の大学教育の時流に対応して、変化しなければ生き残っていけません。近年、日本の大学が優秀な留学生を集めるのに力を入れ始めたのも納得です。

 

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それでは、次回も一緒に帰国入試知識を勉強しましょ!

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taka