海外教育日記

海外駐在の方に向けて、帰国入試情報・海外教育・ICT教育について発信していきます!

東京学芸大学附属国際中等教育学校への帰国枠入試(試験科目・日程・面接内容)

f:id:tapdan:20170613075709p:plain

東京学芸大学附属国際中等教育学校

 

今回、お話するのは、 東京学芸大学附属国際中等教育学校【学大国際】について。

 

学大国際は、国公立初の国際バカロレア(IB)ワールドスクールで、帰国生入試の世界で非常に有名な学校です。※国際バカロレア(IB)とは・・・国際的に通用する大学入学資格を目指す教育プログラム。

 

前身は、東京学芸大附属大泉中学校と附属高校大泉校舎で、2007年に統合し、開校されました。よく間違えられるのですが、進学校として有名な東京学芸大学附属高校とは、別の学校です。※学大国際は、完全中高一貫制。

 

国際バカロレアのカリキュラムは特に高3になるにつれ、厳しくなっていくのですが海外大学を本気で目指す生徒には、刺激的なカリキュラムです。実際、海外の有名大学に合格者を出しており、UCLAニューヨーク大学にも学大国際から進学しています。

 

では、学校側はスパルタで指導しているのかというと、そうでもありません。

 

学大国際の雰囲気は、極めてリベラル。

 

各自の自主性に任せ、やる気があればサポートするよ!という姿勢です。ですので、やる気のある生徒にとっては、非常に魅力的な学校といえるでしょう。 言い換えると、精神的に大人な生徒にぴったりな学校です。

 

また、入試がシンプルなことも特徴のひとつ。

帰国生がメインのA方式ですと、書類審査・作文(外国語・日本語)・面接で決まります。通常、算数や国語がない。つまり、作文と面接の内容が重要になってきます。

 

ただ、受験生が精神的に幼いときついのが、この作文です。

なぜかというと、作文で思考の深さが問われるから。要するに、精神的な成熟さが必要になってくるのです。語学的に上手い表現でも、内容が薄っぺらいと、高得点にはつながりません。グループ面接でも、発想力や創造性を問う内容が聞かれています。

 

算数・国語のようなわかりやすい基準がない分、入試の難易度も高いですが、それを乗り越えられるだけの自主性やバイタリティーのある生徒にとって、ぴったりな学校です。

興味がある方は、ぜひ志望校として検討してみてくださいね。

※学大国際は、編入の受け入れも積極的に行っています。

 

【試験科目】※A 方式

・書類審査(100点)

・作文検査(100点)※外国語作文85点、日本語作文15点

・面接(50点)

 

【入試日程】

試験日 2月3日

合格日 2月5日 ※例年

 

【面接内容】

グループ面接(国際的な社会とグローバルな社会の良い点と悪い点について)

 

kaikyo.hatenablog.com

kaikyo.hatenablog.com

kaikyo.hatenablog.com

kaikyo.hatenablog.com

 

【海外教育に関するブログ一覧】

にほんブログ村 教育ブログ 海外教育へ
にほんブログ村


海外での育児 ブログランキングへ