海外教育日記

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11月の帰国生入試を「あえて」受ける意味

こんにちは。今回お話するのは、

11月から帰国生入試を受ける意味について。

 

一般的に、帰国生入試は11月頃から入試が始まります。(海外入試だと、早いところだと9月から入試が始まります。)

 

しかしながら、1月や2月に本命校を受ける受験生からすると、直前に1、2校受ければ十分だと思っていませんか。

 

それは、甘いです。

 

近年の帰国生たちは、平均6〜7校前後受験すると言われています。1月や2月に第一志望がある生徒も、それまでに約4校前後受験しています。

 

早い時期から、計画的に事前受験をして、試験慣れをすること。そうすることで場数が踏めます。何より、受験生には勝ち癖が付きます。

 

学校側も、優秀な受験生に縁があればぜひ入学してほしいという思いが背景にあります。辞退したら失礼なのでは、と思う必要はありません。

 

理想は、11月頃から2〜3週間に1回くらいのペースで受験して、毎回改善点を反映させながら調整していくこと。

 

参考にしてみてくださいね!