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海外教育日記

海外駐在の方に向けて、帰国入試情報・海外教育・ICT教育について発信していきます!

慶應義塾湘南藤沢高等部って?!

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慶應義塾には、通称SFCと呼ばれるキャンパスを持っています。こちらは、小田急片瀬江ノ島湘南台駅から、バス15分程度の距離にあるキャンパスで、学部は、総合政策学部環境情報学部・看護医療学部の3つがあります。附属の中高も併設。

今回ご紹介するのは、その湘南藤沢キャンパス(略SFC)の高校入試について。

 

SFCの高等部は、他の附属校と大きく異なる特徴を持っています。それは、高校入試から近隣の中学生は試験が受けられないということ。つまり、出願資格が帰国生と地方生に限定されているのです。全国的にみても、非常に珍しい出願資格で、帰国生30名、地方生20名が定員です。この計50名と慶應SFC中学以外からの進学者30名を合わせた80名がSFC高等部に進学できます。そして、SFC中学の進学者約160名を合わせた、計240名が一学年の人数になります。ちなみに、地方から慶応に行きたいという場合、この制度は志願者層が絞られるという点で、非常に有利です。この制度を利用して両親の転勤に合わせて上京したり、母親と上京する家庭も中にはいるほど。結果、各地域の優秀生が集まる傾向にあります。

これは、慶應卒業生の人脈を地方や海外に広げるために作られたといわれています。

 

それと、帰国入試枠の出願資格は、以下。※HPより引用。昨年度の要項。

※出願資格

下記の(1)、(2)の条件をどちらも満たしている者に限ります。

(1)   2013年4月以降、2014年3月末までに、学校教育における9年の課程を修了または修了見込みの者。ただし、「9年の課程」とは、我が国の義務教育の課程に相当するものであること。

(2)   次のAからDの4項目のうち1項目を満たしていればよい。

A.          2013年1月以降に帰国した者または帰国予定の者で、帰国日から遡って国外の学校での在籍期間が継続して2年以上の者。

B.          小学校1年から中学校3年まで(2005年4月1日から2014年3月31日まで)の9年間に通算5年間以上、国外の学校に在籍した者。

C.          小学校4年から中学校3年まで(2008年4月1日から2014年3月31日まで)の6年間に通算4年間以上、国外の学校に在籍した者。

D.          国外学校在籍期間と国内在住期間をそれぞれ、2014年3月から始めて2005年4月に向けて遡って数えていき、「ある時点」でそれまでの通算国外学校在籍期間が通算国内在住期間を9ヶ月うわまわること。ただし、「ある時点」では、通算国外学校在籍期間が24ヶ月以上であること。

 ※出願期間

  ・2013年12月9日(月)~2014年1月7日(火)郵送必着

  ※簡易書留による郵送受付のみとし、窓口受付はいたしません。

また、筆記試験は、英数国の3科(各60分)です。特に英語が非常に難しく作られていることが挙げられます。年によっては、あまりに難しいため、それ以外の数学や国語で決着がつくことが多かったり。海外で数国を一定以上のレベルにするのもなかなか大変なものですね。

また、湘南藤沢は、学部も含めてIT教育に力を入れている関係で、SFC生が活躍できるすることが多くなっていくでしょう。昨年開学した慶應義塾の小学校(横浜初等部)も中学からは、SFC中高に生徒を送り込む予定になっています。

 

海外生や地方生といった多様性という点、ITや英語教育にも力を入れている点で他の高校とは教育方針が一味異なるSFC。今後卒業生が活躍していくことでしょう。今後、期待です。

 

次週実施の説明会で担当者の先生とお話することができますので、興味がある方は、ぜひ参加してみてくださいね。

帰国生のための学校説明会・相談会

 慶應義塾湘南藤沢中等部・高等部HPより

 

キャンパスの雰囲気はこんな感じ。

http://matome.naver.jp/odai/2126138763609276601

 

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それでは、次回も一緒に帰国入試知識を勉強しましょ!

ご相談・お問い合わせは、infokikoku@yahoo.co.jp まで。

 

taka

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