海外教育日記

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海城中学への帰国生入試(合格最低点と面接対策)

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海城中学校

 

目次

2020年度入試結果

①A方式(算数・国語・面接)

受験:113名

合格:53名

倍率:2.1倍

→昨年度は倍率がちょうど3倍でしたので、

合格者増もあり、今年の実質倍率は低下しました。

 

②B方式(算数・国語・英語・面接)

受験:56名

合格:21名

倍率:2.7倍

→合格者数変わらず。

 

合格最低点

①A方式(算数・国語・面接)

167点(264点満点)63.2%

 

②B方式(算数・国語・英語・面接)

157.5点(264点満点)59.6%

 

→昨年度はA方式・B方式共に同程度の得点率だったのが、今年は10点程度の差が。

 

英語エッセイが英検2級レベルで書けるのならば、

B方式で受けた方が良いでしょう。

 

面接対策

2分程度の日本語スピーチが課されます。

テーマは『生活していた国や地域と日本との違い』

 

テーマは毎年同じです。この2分間スピーチと

出願時に提出する面接カードから面接が行われます。

 

ポイントは、

日本と海外の違いを感じたエピソードを簡潔に伝え、その経験からどのような知見を得られたか。

 

海城中受験予定者は

参考にしてみてくださいね!

 

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